猫描き作家の独り言

きもの好きがきもの染屋になりいつの間にか猫描きになったただの猫好き作家のブログです。

2011年5月4日水曜日

浅見光彦

内田康夫さんの作品を読み始めて、何年たつのでしょうか?
先日友人からハートカバーを借りて読みながらふと考えました。
浅見光彦氏が登場した時は、彼は私にとって、年上の素敵な主人公だった気がするのですが、
いつのまにか同級生のようになり、
ちょっと年下の男の子になり、
気が付くと父親代わりの歳の離れた兄の陽一郎と同世代。
その内厳しいお母様の雪江さんと同世代になるんだなァ
当り前の事だけど、浅見クンとの付き合いの長さにちょっと感慨無量

そうか、浅見光彦は歳を取らないのだ

〜*〜*〜*〜

http://www.some-no-takako.jp/somekobosanae.htm

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