猫描き作家の独り言

きもの好きがきもの染屋になりいつの間にか猫描きになったただの猫好き作家のブログです。

2016年5月22日日曜日

医者って!

4月から新しい先生にかわり、その若くてイケメンの先生がどうも上から目線で私の話を普通ですねとかみんなそうですよとか言って、とてもこの先生とコミニュケーション取れないと、以前ブログに書きましたが、やっぱり変えてもらうことにして、もう少し年上の先生に予約をお願いしました。
そうして二週間後、40がらみのあごひげを蓄えた医者は、患者は医師を選べない、新しく変わった担当の先生とよく話してください。と言い、私は1分もしないで診察室を追い出された。
多分もう来れないと思いますと言うと、別にそれでも良いですよとでも良いそうに「はい」って返事!
悔しいやら悲しいやら不安やらで、涙が止まらず、会計して薬局に行きました。薬局の薬剤師さんは私よりずーと若い方で、恥ずかしかったですが、涙は泊まらす話も出来ないのを根気よく待ってくださって話を聞いてくれて、医者より患者のことわかってるって思うくらいで、私も少し落ち着いてお話ができました。
もちろん薬局としても他の病院に行って他の薬局に行かれても困るでしょうが、ここの薬局はどの薬剤師さんも患者に寄り添ってくれて、病院は嫌だけどこの薬局は変わりたくないとちょっと思ってしまいました。
結局母の時の少しお世話になった病院の先生にお願いすることにし、やっと20日に西浦和までいきました。
前の医者のトラウマがあるので、良い先生だったとは思っていましたが、ちょっと不安でしたが、この病院に来た経緯をお話ししたら、若い先生は経験不足かも知れないけれど、40歳の医者はそれはヤブですと優しくきっぱり言われ、そんな医者のことは忘れましょう。これからはお母さんの事も含めてなんでも相談してください。と言われて又涙が出ました。(これは嬉し涙)

本当にお医者さんって色々いて、良い先生に巡り合わないと、余計病気が悪化する。

母がずっと通っている近所の病院の院長さんは、二代目で根が坊ちゃんなんで、言葉を知らない(気がする)。母は院長先生のファンだから、通院しているけど。
ずっと前母が幻覚を見るって相談した時、80過ぎたら認知症にならないから、大丈夫と太鼓判を押してくれた。私は調べもせずそんなもんかと納得してしまったが、母の認知症はその頃から始まっていたようだ。
その後、私があまり見えないでしょうがと、私の病気のことを伝えると、そうだねー見えないねー
先日母が介護認定3になりましたと言ったら、よく取れたねーってまるで私がインチキしたみたいに言った!全く本当に言葉知らない。

以前姉が、お薬の種類が多いのではないですか?と言ったらムキになって怒って、姉はそれ以来絶対母の付き添いでその病院行くのを断固拒否している。
私も、まあ母が機嫌良いんだし、もう90過ぎてお釣りの人生だし、院長先生に殺されても良いか(人聞き悪い)と思っているけど、私は絶対あの先生にはかかりたくない!


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