昨日は信ちゃんのお通夜でした
本当は今日の告別式にも行きたかったんだけど、そのパワーはありませんでした。
祭壇の写真の信ちゃんは、髪が真っ白で私の知ってる信ちゃんじゃなくて、本当にご無沙汰しちゃったんだなあと、後悔でいっぱいでした。
信ちゃんがうちの母に作ってくれた、帯を締めてお通夜に行きたいなあ〜と思ったけど、夏だし、母の帯は金通しの袋帯だしなぁ〜と思っていたら、カヅ姐が信ちゃんの帯しめてお通夜に行こうって言ってくれて(みんな考える事は一緒なんだ)りかちゃんと、柳河さんと信ちゃんの帯を締めて先生の車に乗せてもらって行きました。
本当に良かった。夏物に袋は…なんて全然感じなくて、かえって送る気持ちが伝わった気がします。
でも一人ではやっぱり勇気出なかったなあ〜
ちあきなおみの「赤とんぼ」という歌の歌詞に、歌ってよ騒いでよ、しんちゃん。ってフレーズがあって、聴くたびに信ちゃんを思い出し、本当に大きな声で煩かったなあ〜と聴くたびに思っていました。最後には声帯も取って話も出来なくなって、静かな信ちゃんなんて想像もつかない。
布施さんの歌に「夢でもいいから」というのがあって、お母さんが亡くなられた時、ずーと手を取って脈を見ていたお姉さんが、後で、脈拍なんか見てないで、抱いてあげてたら良かったと、おっしゃったそうです。
この歌は布施さんのお母さんと東日本大地震で犠牲になられた方に送った鎮魂歌だそうです。
その中の歌詞がとても心に響いて切ない。
夢でもいいからあなたに会いたい……叶わぬ願いとわかっていても……僕らの青春時時代、遠いあの日を懐かしむ夜は、なぜか心が痛い夜……あなたは運命の道を再びひとりぼっちで旅に立つ……
信ちゃんに会った時は、青春時代とはいえ無い歳だったけど、業界の中ではみんなまだ若手で、グループを作って作品を世の中に発表して、業界を変えよう!とみんなキラキラしてた。
思い出すとまた泣けてくる。
iPadから送信
祭壇の写真の信ちゃんは、髪が真っ白で私の知ってる信ちゃんじゃなくて、本当にご無沙汰しちゃったんだなあと、後悔でいっぱいでした。
信ちゃんがうちの母に作ってくれた、帯を締めてお通夜に行きたいなあ〜と思ったけど、夏だし、母の帯は金通しの袋帯だしなぁ〜と思っていたら、カヅ姐が信ちゃんの帯しめてお通夜に行こうって言ってくれて(みんな考える事は一緒なんだ)りかちゃんと、柳河さんと信ちゃんの帯を締めて先生の車に乗せてもらって行きました。
本当に良かった。夏物に袋は…なんて全然感じなくて、かえって送る気持ちが伝わった気がします。
でも一人ではやっぱり勇気出なかったなあ〜
ちあきなおみの「赤とんぼ」という歌の歌詞に、歌ってよ騒いでよ、しんちゃん。ってフレーズがあって、聴くたびに信ちゃんを思い出し、本当に大きな声で煩かったなあ〜と聴くたびに思っていました。最後には声帯も取って話も出来なくなって、静かな信ちゃんなんて想像もつかない。
布施さんの歌に「夢でもいいから」というのがあって、お母さんが亡くなられた時、ずーと手を取って脈を見ていたお姉さんが、後で、脈拍なんか見てないで、抱いてあげてたら良かったと、おっしゃったそうです。
この歌は布施さんのお母さんと東日本大地震で犠牲になられた方に送った鎮魂歌だそうです。
その中の歌詞がとても心に響いて切ない。
夢でもいいからあなたに会いたい……叶わぬ願いとわかっていても……僕らの青春時時代、遠いあの日を懐かしむ夜は、なぜか心が痛い夜……あなたは運命の道を再びひとりぼっちで旅に立つ……
信ちゃんに会った時は、青春時代とはいえ無い歳だったけど、業界の中ではみんなまだ若手で、グループを作って作品を世の中に発表して、業界を変えよう!とみんなキラキラしてた。
思い出すとまた泣けてくる。
iPadから送信
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム