午後は薩摩富士の開聞岳の麓を巡り、特攻隊の基地、知覧に行きました。
若い航空兵達が、所謂零戦に乗って、次々に命を落として行ったところです。
自爆テロと変わりません。
四方の壁に、一人一人の写真と遺書が展示してあります。
彼らのほとんどが、今の高校生や、大学生の年齢です。
そのあまりの若さと、大人びた遺書の文面に胸が詰まり涙が止まりません。
遺書を読んでいる方の啜り泣く声があちこちから聞こえてきました。
本当に戦争は愚かな事です。
その後武家屋敷に行って一路鹿児島市内に戻りました。
チハルちゃん本当にお疲れ様でした。ありがとうm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム