猫描き作家の独り言

きもの好きがきもの染屋になりいつの間にか猫描きになったただの猫好き作家のブログです。

2016年7月31日日曜日

第二回馬場座寄席

昨夜は高孝主催の
〜ゆかたdeナイト〜
いつも屋形船ですが、今年は落語会になりました。
納涼「江戸の話芸を楽しむ」
が高田馬場 和釀宴ぎんしろうさんで開催されました。
お客様は男性が多く浴衣姿、しかも師匠の墨流し。
私も墨流しでしたが、待ち合わせの駅前は、不思議な集団で、目立つ事!
高座を務めて下さったのは、四代目三遊亭金朝さんで、古典落語をたっぷり二席
昨日は隅田川の花火と土用の丑の日が、重なり、演目も川開きの花火に因んだ物と(タイトル忘れた)、土用の丑の日に鰻では無くみかんを若旦那の為に奔走する番頭さんのお話(これは初めて聞きました)
落語の後は宴会が始まり、美味しお料理と歓談で中々楽しい時間でした。
金朝師匠は江戸の古典落語をお話しする方で、江戸弁が気持ちよく、聴き手を江戸の町へと引き込んでくれました。

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