浅草の旅館貞千代さんで鬼平に因んだ献立のお昼をいただいた後、4人の方しかいらっしゃらないと言う幇間さんのお座敷芸を見ました。
初めての幇間芸にみんなおお盛り上がりでした。
幇間は太鼓持ちとか、男芸者とかいわれて、本来は芸者さんのお座敷の座持ちをしたり、お客からお財布を預かってその日のお遊びの一切を取り仕切ったりしたらしいです。いわばプロデューサーでしょうか。その中で座がしらけてきたりした時ふすま芸をしたりかっぽれを踊ったりして座を盛り上げたり、したのだそうです。
写真右からお二人目が幇間さんの桜川米七さんです
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